2021年5月18日に、改正ストーカー規制法が、可決、成立することになりました。

相手の承諾なしで、GPS機器を悪用して、位置情報を把握する行為などを、規制対象に追加しました。

今までストーカー規制法について

警察はGPS機器を利用して交際相手の居場所を監視する行為を摘発してきました。
しかし最高裁はこれについて「見張りには当たらない」として規制対象にはなりませんでした。

最高裁の判決後、法律違反ではないから悪くないと位置情報の取得アプリを無断で相手のスマホに入れて悪用するケースや、無断で車にGPS機器を取り付けたりという加害者が出てきており法改正を求める声が上がっていました。

改正ストーカー規制法は、アプリを悪用した場合も対象に

改正法は、相手の車などに無断でGPS機器を取り付ける行為自体を規制。
アプリを悪用して相手のスマートフォンの位置情報を勝手に取得する行為も対象としています。

警察庁によると、装置を使って位置情報を取得する行為を規制し、
今後、技術の進歩でGPS機器とは別の装置が出現して悪用されても、迅速に対応できるということです。

GPSや盗聴が不安な方は、早めに専門業者に相談することをおすすめします。
大きな被害が出る前に早期発見、早期解決しましょう。