貴方の親、独りぼっちではありませんか？
家族の為家を建て、月日が経ち、子供が巣立ち、夫婦のどちらかが死を迎え
最後に取り残された一人が有り余る広さの家に一人・・・
この状況に当てはまる方、少なくはないはずです！
しょうがない！
連絡はこまめにしている！
たまには帰っている！
他人から指摘をされると出てくる言葉、でしょうか？
実は私も自分の事が精一杯でこんな感じです・・・
親だって、自分の子供が元気でやっていればそれでいい！そう思っているはずです。
でも、だからこそ、注意や思いやりが必要です。
さみしさを感じさせない。
一人で暮らしている親が一番さみしさを感じる時って、家族が家に遊びに行って帰った後、って知ってました。
にぎやかな、昔に戻ったみたいな光景が一瞬で静けさに包まれる。
これって耐え難いさみしさに襲われるみたいです。
帰る時、次に来る日の約束をしたり、家に帰った時に電話連絡をするなどの行動は必要です。
トラブルが起きていないかの観察。
たまにする電話で、なんかいつもと様子が違う！って思ったときありませんか？
気にはなってたけど、大丈夫って勝手に判断してませんか？
ご近所付き合い(対人関係)は年を取るほど難しくなっていくようです。特に家族のような理解者がいないので、長い間のほったらかしはよくありません。一人の時間で悪い方向への想像力が強くなりがちです。
防犯の対策
自分の家以上に対策をする必要があると思います。
事件や事故の回避能力を考えれば一目瞭然です。
良い言葉が見つかりませんが、後悔をしない為に行動しましょう。
ご相談・お問合せフリーダイヤル 0120-058-104
