盗聴や盗撮について、加害者と被害者のリスクの大きさを比べると、
被害者の損害が、加害者のそれより何倍も大きいと、言う疑問が拭えません。
以前より少しは罰則が厳しくなったとは言え、
少額な罰金や短い期間の拘束で次の人生を再出発できる加害者と、
ネット上で消えない情報や画像を一生背負っていく被害者とでは、損害が違いすぎます。
我々は盗聴や盗撮でしかこの現状を理解していませんが、
他の犯罪を含む全ての事件で、同じような問題が起きているのでしょうか?
法律の事をとやかく言うつもりはありません。
ただ、被害に遭われた方の苦悩を見ると、何とかしたいと思ってしまいます。
盗聴や盗撮・ストーカー・いじめ他
どんな事件の加害者も、徐々に成長していき行為も卑劣になっていきます。
最初から大胆な行為をする事は確率的に低いです。
ですから、早期発見、早期対策が絶対条件と言えるでしょう。
様子見は絶対ダメです。
ご相談ください。
お問い合わせフリーダイヤル 0120-058-104