『疑ってしまったけど、間違いであってほしい。』

こんな思いで調査依頼をしてくる方が増えています。

問いただしたり、鎌をかけたり、お付き合いや伴侶となっている方であれば当たり前の事!

逆に、不安を抱いてくれる事が愛情表現と受け取り、それが無いと物足りなさを感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

でも、それが妙に信憑性のある内容で、少し気味の悪い思いをしてしまった時、

 

貴方ならどうしますか?

 

(おかしい!)

(絶対に知らないはずなのに!)

 

そんな不安が、不審に変わり、証拠もないのに確信になって相手を毛嫌いしてしまう。

よく聞く話です。

 

 

 

 

調査当日、

 

「もし、盗聴器やGPS(車の調査の場合)が発見された時、どうしますか?」

の質問に

「お別れします!」

 

「出てこなかったら?」

の質問に

「出てこない事を信じています。」

まぁうまい話ですが

こうなってほしいのは調査員全ての希望です。

 

でも、長い間不安と戦っている場合、そうはいきません。

 

少しでも不安を感じたらすぐに調査のご依頼をお願いします。

せっかく好き同士になれた仲を、よからぬ詮索で壊さないように!

 

 

 

ここ数回の調査で、立て続けに盗聴器が発見されました。

通常であれば、警察に届けたり、訴えを起こすパターンが多い中、

相手を思いやり、静かにお別れをする判断をされたケースが続きました。

 

「やっぱり好きになった人を追い詰めることはできません」

自分は被害者なのに、印象に残った一言です。

 

 

 

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