毎年1月に何件か掛かってくる問い合わせの内容です。

 

『自分の住所を知らないはずの人から年賀状が届いた。』

 

会社の上司・同僚・部下・・・

LINE仲間・・・

仕事上のお客様・・・

近所の飲み屋でたまに話す常連さん・・・

 

住所、教えてないのに何故?

 

 

怖いですね!

そして危険です!

 

 

まず知っておいてください。

貴方の家を探す事

なんて結構簡単に出来てしまいます。

怖い事ですができちゃうんです・・・

 

 

ただ、

年賀状を出す行為が問題です。

普通ではありませんのでそのままにしないでください。

何故かって?

 

 

これって『貴方の家、知っていますよ!』って攻撃だからです。

 

 

普通の人は年賀状を出す時に考えます。

「住所教えてもらってないのに、年賀状送ったら気持ち悪いって思われないかな?」

この段階で出すことを辞めてしまいます。

嫌われる怖さ!を優先するのです。

って言うか、それが正解です。

 

 

じゃあ、出す人の考えは・・・

 

 

「私の家を一生懸命調べて送ってくれた」「嬉しい」

こう思ってくれるはず!

 

こんな感じみたいです。

 

 

そしてそのまま何もしないでいると、

次の攻撃が来ます。

 

 

「年賀状くらいじゃ自分の気持ちは伝わらない。もっとアピールしなきゃ!」

 

どんどんエスカレートしていきます。

 

盗聴や盗撮などもエスカレートの段階で出てくる攻撃の一つです。

 

 

 

 

対策は

無視しない(逃げない)事

どんなやり方でも

「やめてほしい」

「嫌だ」

「迷惑している」

 

など相手に伝えてください。

 

たかが年賀状ですが、恐怖の1通にならない為に相談してください。

 

 

 

 

お問合せフリーダイヤル 0120-058-104